シャーペンあればいいよもう
FFTとかいろいろ描きます不定期で 主成分はイラストと自作漫画
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誰でもできる簡単お絵かき講座 最後の仕上げ編
オイルペイント風
ザ・ラストクッキングの時間がやってまいりました

今回は最後の仕上げ編、と銘打ってはいます
いますが、要するにどうやったらちょっとでも上手そうに見えんのよというダメ人間思考に基づいた
小手先のテクニックとも言えないようなごまかし術を紹介していきたいと思います
これだけ知ってても塗りは上手くなりませんが、ちょっとは得するかもしれません

使用するのは今まで同様、SAIとその鉛筆ツールや筆ツール、マジックワンドや選択ペン・消しに加え、
今回はAzpainterを使用します、フリーソフト万歳

それでは最後の仕上げと参りましょう
髪の毛06完成

前回は髪の毛が塗り終わったところまでやりましたね
今回はまず服を含めた全体の影を入れるところから始めましょう

・服
服、といってもこの絵にはほとんど服が描かれていないのでやることはほとんどありません
まずこの真っ白なエプロン部分をどうにかします
薄い茶色で影を差すんですが、今までのようにエプロンのレイヤーの上に新しいレイヤーを作成…ではダメです
なぜかというと、エプロンの赤いラインが別レイヤーで塗られているため、
赤いラインに影が差さずに浮いてしまうんですね
なので選択範囲を取りましょう

仕上げ01

今更めんどくさくて線画からいちいち選択範囲とってらんねーよボケって方もいらっしゃるでしょうから
なるべく手早く範囲を絞っていきましょう
選択範囲を取りたいレイヤーのサムネイル部分をCtrl+クリックします
すると…

仕上げ02

なんとクリックしたレイヤーの着色部分だけが選択範囲として抽出されます
いやあ、便利ですね

仕上げ03

後は選択ペンでライン部分を塗りつぶして際などを補正し、筆ツールで着色していけば

仕上げ04

綺麗に影がつきました
この方法を使えば人によってはわざわざレイヤーをたくさん作らなくても、
各パーツのレイヤー1枚ずつだけで塗れたりします
俺はごっちゃになるんでしませんが

次は全体の影を入れましょう

・全体影
これまでのようにパーツごとに影のレイヤーも全て分けていたりすると、
全体を見直したときに何かちぐはぐな印象を受けてしまうことがありがちです
なのでパーツではなく絵全体に渡って影を指すことで統一感を出しましょう

仕上げ05

さっきまでのやり方で影を指す部分を取り出して、全部同じ色で影を指していきます
今回は前回でも使用した薄い紫色で影を指していきます
まぶたの影や、襟、服の陰、頭から落ちる影など細かい部分をとっていきましょう

仕上げ06

今回はパーツが少なく、入り組んだ部分もないので割りとあっさり塗れました
全部筆ツールで描いてあります
これでほぼ9割方完成です

・仕上げ
ここまでで終わってしまってもなんら問題はありません
むしろ、ここまでで完成させてしまえるのを目指すべきです
が、俺はそこまで塗りに自信がないのでちょっとした小細工を弄することにします
作業していた画像をbmpで保存したら、Azpainterを開きましょう
そして画像をAzpainterにドロップして作業を開始します

仕上げ07

レイヤウインドウのレイヤ設定でレイヤの複製を行います

仕上げ08

さらに複製したレイヤを加工していきます
フィルタ→ぼかし→ガウスぼかし 強さは2くらいがオススメですが、お好みで
実行すると

仕上げ09

こういうレイヤが作成できたと思われます
このレイヤ設定を

仕上げ10

ソフトライトにすると…

仕上げ11

一気に画面が明るくなりましたね
そう、この作業には画像の色を締め、見栄えを良くする役割があったのです
あんまり明るすぎるので、ぼかしたレイヤの不透明度を調整すると

作例

はい、完成です
ちなみに他のツールでガウスぼかしをかけた画像をSAIで取り込んで、
レイヤー設定をオーバーレイにして重ねても似たような効果が得られます
フォトショだとかだとツールを併用しなくても一発でできますね
大した手間もなく、上手そうに見えるので一度やってみることをオススメします
ついでに、各パーツの乗算レイヤの色を薄くすればこんな感じになって大分クセが弱くなります
後はお好みで色のつけ方を考えてください
誰でもできるお絵かき講座、これにて終了でございます




・あとがき
というわけで、誰でもできる簡単お絵かき講座如何だったでしょうか
はっきり言ってここでやっているのは色塗りの基本を全く無視したそれっぽいやり方です
本当に色塗りが上手になりたければ、立体の把握だとかなんだとかがきっちりとできなくてはいけません
しかし、このやり方を真似れば今回の作例と似たような絵は誰にでも描けます
色塗りをやる上で一番のハードルはおそらく塗り始めのときだと思います
何をしても子供の色塗りにもなりゃしない、モチベーションなぞ上がろうはずもない
ちっとも上手い人の塗りに届かない、やっても無駄だ、塗れなくても死にゃあしない
そういう方がこの講座で塗りの楽しさを実感してくれればいいなと思っています
やっぱり色つけたいじゃないですか、せっかく描いたんだから
難しいことはそれから徐々にやっていけばいいんです
これを期に「それなりの色づけはできるもんね」と自信をもってくださる方が一人でもいれば嬉しいです

それでは次回からは普段通りのシャーペンあればいいよもうでお会いしましょう
コメント返事もそのときに
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